はじめに
2025年モデルとして登場した iPhone 17 Pro Max。
今年はデザインだけでなく、AI処理性能・カメラ・バッテリー持ちの3点が大きく進化しています。
実際に2週間使ってみて、16 Pro Maxからどれほど変わったのかをレビューします。
デザインと質感
新しいチタニウムボディはさらに軽量化。
手に持ったときのフィット感がよく、指紋も付きにくくなっています。
ベゼル（画面の縁）がさらに細くなり、画面の没入感が向上しました。
ディスプレイ性能
6.9インチのSuper Retina XDRディスプレイは最大輝度が向上し、屋外でも非常に見やすいです。
スクロールや動画視聴もProMotion（120Hz）対応で、動きがとても滑らか。
新搭載の「Adaptive Color Pro」により、照明環境に合わせて色温度が自然に変化します。
カメラ機能の進化
新しい 48MPトリプルレンズ は、望遠ズームが最大10倍に拡張。
夜景モードではノイズが少なく、人物の肌トーンもより自然になりました。
動画撮影では「Smart HDR 6」に対応し、逆光でも白飛びを抑えてくれます。
SNSにそのまま投稿できるレベルの画質です。
A18 ProチップとAI機能
新チップ「A18 Pro」搭載で、AI処理が飛躍的に高速化。
たとえば写真の自動補正や音声認識が一瞬で完了します。
Apple独自の「オンデバイスAI」により、プライバシーを保ちながら学習するのも安心。
バッテリーと充電速度
フル充電で約1日半の使用が可能。
新しい 35W急速充電 にも対応し、約30分で50％まで回復します。
さらにUSB-Cポートが進化し、外部SSDやカメラの接続もスムーズになりました。
使って感じた良い点・気になる点
良い点：
- AIの動作が非常に早く、カメラ補正も自然
- デザインが高級感あり、軽くて扱いやすい
- バッテリーが長持ち
気になる点：
- 価格は依然として高め
- ProMotionの発熱がやや気になるシーンもあり
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まとめ
iPhone 17 Pro Maxは、カメラ・AI・充電性能の3拍子がそろった最上位モデル。
動画撮影やクリエイティブ作業を行う人には特におすすめです。
デザインも軽くなり、手に馴染む完成度に仕上がっています。
